貸付事業
普通貸付
借用事由
臨時に資金が必要な場合に貸付けを受けられます。
原則として借用事由の制限はありません。
(例)
・自動車、家庭電化製品、家具などの購入 ・旅行のための費用 ・住宅の簡単な改修
・学費、入学金、海外留学に係る費用 ・病院での治療や入院費用
(注) | 組合員の臨時の支出に対する貸付けであるため、下記は対象となりません。 ・生活費の補填、毎月の家賃等の恒常的な支払い ・他の借金の返済(借換え)、利殖・商売のための資金 |
---|
貸付金の限度額
給料月額(*)×6月分の範囲内で200万円まで
(*) | 給料月額は基本給のみ、手当は含みません。 |
---|---|
(注)1 | 既に償還中の普通貸付を2件以上借り受けている場合の留意点 ⇒最後に受けた普通貸付の貸付金交付日から2年を経過するまでは、新たに3件目以降の普通貸付を申し込むことができません。 |
(注)2 | 複数の種類の貸付けを受けようとする場合の貸付けの限度額は、「複数の貸付けを受ける場合の貸付けの限度額」をご参照ください。 |
貸付金の単位・償還方法・償還回数
貸付金額ごとの償還額は、「貸付償還表」を参照してください。
貸付金額 | 貸付金の単位 | 償還方法 | 償還回数(毎月分)(選択) |
---|---|---|---|
10万円〜95万円 | 最低額10万円 5万円単位 |
毎月償還のみ | 30回・60回・90回 |
100万円 | 30回・60回・90回・120回 | ||
105万円〜115万円 | 60回・90回・120回 | ||
115万円〜200万円 | 毎月償還及びボーナス 併用償還の選択 |
申込時提出書類
(1) | 普通・特別・災害(普通)貸付申込書 |
---|---|
(2) | 借入状況等申告書(貸付申込書の裏面) |
(3) | 借用証書(貸付月の22日まで) |
(4) | 雇用状況等報告書(貸付用)(申込時に55歳以上の方) |
利用の流れ
貸付申込みから貸付金交付までの利用の流れはこちら